SpriteKit パーティクルエミッタエディタ
パーティクルエミッタをプロジェクトに追加
SpriteKit パーティクルエミッタエディタ を使用すると、SpriteKit パーティクル エフェクトを試してすぐに結果を確認できます。ビジュアルインターフェースにより、パーティクルエフェクトの設計作業とプログラミングが分離されているため、アーティストはコードに依存せずにエフェクトを作成できます。
エディタを使用すると、以下のような パーティクルエミッタ の多くのプロパティを変更できます。
- パーティクルが作成される場所
- 作成されたパーティクルの数
- パーティクルの回転、サイズ、動き
- パーティクルがその寿命を通してどのように変化するか
注意:パーティクルエミッタをプロジェクトに追加する前に、SpriteKit 対応のプロジェクトにしなければなりません。ゲームプロジェクトテンプレートから 新しいプロジェクトを作成する か、既存のプロジェクトのターゲットをリンクして SpriteKit フレームワークに繋げます。
パーティクルエミッタをプロジェクトに追加
- [ファイル(File)] > [新規(New)] > [ファイル(File)] を選択します。
- [リソース(Resource)] > [SpriteKit パーティクルファイル(SpriteKit Particle File)] を選択します。
- 予めインストールされている パーティクルエミッタテクスチャ の 1 つを選択し、[次へ(Next)] をクリックします。
- [名前を付けて保存(Save As)] フィールドにエミッタファイルの名前を入力します。
- プロジェクトに関連したチェックボックスを選択し、[作成(Create)] をクリックします。
- プロジェクトナビゲータ で新しいパーティクルエミッターファイルを選択します。
Xcode は、拡張子が .sks のパーティクルエミッタファイルを作成します。
Xcode は、パーティクルエミッタエディタ内でファイルを開きます。
以下も見よ
SKEmitterNode