クラッシュ、エネルギー、メトリックのレポートを表示
クラッシュオーガナイザについて
クラッシュオーガナイザを使用して、TestFlight を使用して配布する、または AppStore を通じて配布する アプリの レポートサービス によって生成されたクラッシュレポートを表示します。
重要:App Store でリリースされたアプリの場合、ユーザは クラッシュと使用状況のデータを開発者と共有する ことに同意しなければなりません。(TestFlight ユーザは、これらのログを開発者と自動的に共有します。)
クラッシュレポートを表示するには、[ウィンドウ(Window)] > [オーガナイザ(Organizer)] を選択し、[クラッシュ(Crashes)] をクリックします。Xcode は、埋め込まれたアプリ拡張機能を含む、選択したアプリバージョンのクラッシュレポートの更新を開始します。Xcode は、過去 2 週間に発生した上位のクラッシュレポート (一意のデバイスで最も多く発生したクラッシュレポート) をダウンロードします。ただし、アプリを最初に配布してからクラッシュレポートが Xcode で利用できるようになるまでには、最大 1 日かかる場合があります。
最初の 2 列を使用して、アプリ、バージョン、ビルドの クラッシュレポートを選択します。詳細エリアで、ログを含む クラッシュレポートを表示し、クラッシュが発生したソースコードに移動します。インスペクタで、クラッシュレポートに関する追加情報を表示および追加します。レポートが表示されない場合は、オーガナイザにクラッシュ、エネルギー、またはメトリックのレポートが表示されない場合 に移動し、サポートされているクラッシュレポート を確認します。
以下も見よ
クラッシュ、エネルギー、またはメトリックのレポートがオーガナイザーに表示されない場合