コードをデバッグ
サニタイザー、API チェック、メモリ管理診断を使用してアプリを実行する
アプリのテストとデバッグを行う際、スキームエディタ を使用して、ランタイムサニタイズ、ランタイムAPIチェック、メモリ管理診断を有効にします。
これらの診断オプションの詳細については、コード診断 を参照してください。
- メインウィンドウで、ツールバーの スキームメニュー から [スキームの編集(Edit Schme)] を選択します。
- 左側の列で、「スキームアクション の実行」を選択します。
- 右側の列の上部にある [診断(Diagnostics)] をクリックします。
- 必要な 実行時診断 を有効にします。
- スレッドサニタイザーまたはメインスレッドチェッカーのブレークポイントを作成するには、オプションの隣にある矢印をクリックします。
- [閉じる(Close)] をクリックします。
ビルドで使用できないオプションがある場合、そのオプションは無効になります。
以下も見よ