オブジェクトと画像を追加
ユーザ定義の実行時属性の追加、編集、および削除
nib ファイルのロード時に初期化される ユーザ定義の実行時属性 を追加します。
- Interface Builder のキャンバス上またはアウトラインビュー内で、オブジェクトを選択します。
- [表示(View)] > [インスペクタ(Inspector)] > [ID インスペクターを表示(Show Identity Inspector)] を選択します。
- ID インスペクタ のユーザ定義実行時属性エディターで、プラス (+) ボタンをクリックして属性を追加します。
- 新しい属性のエディタの [キーパス(Key Path)] 列に、新しい属性のオブジェクトのキーパスを入力します。
- 新しい属性の [型(Type)] 列で、現在の型をクリックして、ポップアップメニューから新しい型を選択します。
- 新しい属性の [値(Value)] 列に、属性のデフォルト値を入力します。
- Interface Builder キャンバス上またはアウトラインビュー内で、オブジェクトを選択します。
- [表示(View)] > [インスペクタ(Inspectors)] > [ID インスペクターを表示(Show Identity Inspector)] を選択します。
- ID インスペクタのユーザ定義実行時属性エディタで、目的の属性のキーパス、型、および値を編集します。
- Interface Builder のキャンバス上またはアウトラインビュー内で、オブジェクトを選択します。
- [表示(View)] > [インスペクタ(Inspectors)] > [ID インスペクターを表示(Show Identity Inspector)] を選択します。
- ID インスペクタのユーザ定義実行時属性エディタで、目的の属性を選択します。
- ユーザ定義実行時属性エディタで、マイナス (-) ボタンをクリックして、選択した属性を削除します。