Interface Builder を使用してインターフェースを作成
シミュレートされたスクリーンサイズの設定
シミュレートされたサイズを使用して、Interface Builder キャンバス上のビューコントローラのサイズを変更します。
- Interface Builder キャンバス上またはアウトラインビュー内で、目的のビューコントローラを選択します。
- [表示(View)] > [インスペクタ(Inspectors)] > [属性インスペクタを表示(Show Attributes Inspector)] を選択します。
- サイズ(Size) のポップアップメニューをクリックします。
- 目的の構成に最も一致する項目を選択してください。
選択したコントローラの属性インスペクタが インスペクタエリア に表示されます。インスペクタには、以下に示すように、ステータスバー、上部のバー、および下部のバーの選択肢が含まれる [シミュレーションメトリック(Simulated Metrics)] エリアがあります。
可能な構成を示すポップアップメニューが開きます。
推定(Inferred):コントローラの型と関係接続に応じてサイズを設定します。これがデフォルトの設定です。
自由形式(Freeform):サイズインスペクタを使用してサイズを設定します。
ページシート(Page Sheet):ページシートのモーダルプレゼンテーションにサイズを設定します。
フォームシート(Form Sheet):フォームシートのモーダルプレゼンテーションにサイズを設定します。
マスター(Master):サイズをマスタービューコントローラに設定します。
詳細(Detail):サイズを詳細ビューコントローラに設定します。
ビューコントローラのシミュレートされたサイズを変更すると、"推定(Inferred)" のシミュレートされたサイズを持つ子供のビューコントローラのサイズが変更されます。