アプリをローカライズ
ローカライズをインポート
ローカライズをエクスポートし、ファイルの翻訳が完了したら、ファイルを Xcode プロジェクトにインポートして戻します。
- プロジェクトナビゲータ でプロジェクトを選択し、[エディタ(Editor)] > [ローカライズをインポート(Import Localizations)] を選択します。
- 表示されるエクスポートダイアログで、フォルダ名を入力し、場所を選択し、含めたい言語を選択して ([ローカライズ(Localizations)] の下で)、[保存(Save)] をクリックします。
- 表示されるインポートダイアログで、Xcode ローカライズカタログ (xcloc) (ファイル拡張子が .xcloc のフォルダ) を選択し、[開く(Open)] をクリックします。
- 表示されるシートで、変更、警告、エラーを確認します。
- 変更を確認するには、シートのツールバーのファイルアイコンをクリックし、下のナビゲータでファイルを選択します。
- [インポート(Import)] をクリックします。
Xcode はファイルを取り込み、一部のファイルが翻訳されていない場合は警告します。
注意:以前のバージョンの Xcode を使用してローカライズをエクスポートした場合は、XML ローカライズ交換ファイル形式 (XLIFF) ファイルを選択することもできます。
左側の列で、ツールバーの警告またはエラーのアイコンをクリックし、次に下に表示されるメッセージを選択します。比較エディタでは、ファイルの現在のバージョンが左側に表示され、インポートされたバージョンが右側に表示されます。
Xcodeは、XLIFF ファイルで提供される翻訳から 文字列ファイル と stringsdict ファイル を生成します。
(リンク切れです)
または、xlocalbuilds オプションを指定した xcodebuild コマンドを使用して、xcloc フォルダと XLIFF フォルダの両方をインポートできます。
xcodebuild -importLocalizations -project <projectname> -localizationPath <dirpath>
以下も見よ