オブジェクトと画像を追加
Interface Builder でカスタムビューをデバッグ
Interface Builder で、直接カスタムビューのデバッグセッションを開始することにより、図面の問題の原因をすばやく見つけることができます。
- Interface Builder で、キャンバスビュー内またはアウトラインビュー内でカスタムビューを選択します。
- [表示(View)] > [アシスタントエディタ(Assistant Editor)] > [アシスタントエディタを表示(Show Assistant Editor)] を選択し、アシスタントの ジャンプバー を使用して、カスタムビューの実装ファイルに移動します。
- アプリを一時停止すべきソースコードの行に コードにブレークポイントの追加 をします。
- [エディタ] > [選択したビューをデバッグ(Debug Selected Views)]を選択します。
Interface Builder は、ブレークポイントで一時停止するまで、カスタムビューのコードを実行します。メインウィンドウの下部に デバッグエリア が開き、デバッグナビゲータ が開いてスタックトレースが表示されます。カスタムビューがクラッシュしたり、パフォーマンスが低下したりすると、問題ナビゲータ にエラーが表示されます。
以下も見よ
ユーザーインターフェイスファイルにカスタムオブジェクトを追加