コードをデバッグ
デバッガ内で場所をシミュレート
デバッグエリア では、Core Location フレームワークによって返されるアプリの場所をシミュレートできます。
- [場所のシミュレーション(Simulate Location)] ボタンをクリックして、事前に定義された場所の 1 つを選択します。
- [プロジェクトに GPX ファイルを追加…(Add GPX File to Project)] を選択して、アプリの場所データをシミュレートする GPS Exchange Format ファイルを指定します。
- 場所のシミュレーションを停止するには、[位置をシミュレートしない(Don’t Simulate Location)] を選択し、可能であれば、アプリを実行しているデバイスの場所を使用します。
場所を選択すると、CLLocationManager などの Core Location フレームワーククラスがその場所にデータを返します。
GPX ファイルには、GPX ウェイポイント (wpt) タグを使用した一連のウェイポイントがある場合がありますが、ルート (rte) およびトラック (trk) タグはサポートされていません。
以下も見よ