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起動画面の作成 (iOS)
起動画面 は、iOS アプリの起動中に実行されるユーザーインターフェイスファイルです。起動画面ファイルは、UIKit ビューのサブセットを使用し、複数のアスペクト比とマルチタスクモードをサポートします。起動画面ファイルを作成するには、Xcode がプロジェクトに追加する LaunchScreen.storyboard というデフォルトの起動画面ファイルを編集します。古いプロジェクトがある場合は、起動画面ファイルを追加 して、プロジェクトエディタ でターゲットの 起動画面ファイルを設定 できます。起動画面の設計方法については、ヒューマンインターフェイスガイドライン の 起動画面 を参照してください。
または、起動イメージのアセットカタログを使用 できます。
- プロジェクトナビゲータ () で、フィルターバーの [追加(Add)] ボタン (+) をクリックし、ポップアップメニューから [ファイル(File)] を選択します (または [ファイル(File)] > [新規(New)] > [ファイル(File)] を選択します)。
- 表示されるシートの上部にある [iOS] をクリックして、そのプラットフォームのテンプレートを表示します。
- [ユーザーインターフェイス(User Interface)] の下で [起動画面(Launch Screen)] を選択し、[次へ(Next)] をクリックします。
- 次のシートで、場所を選択し、ファイル名を入力します。
- ファイルを追加したい ターゲット を選択します。
- [作成(Create)] をクリックします。
- プロジェクトエディタ の [全般(General)] ペインで、[アプリアイコン(App Icons)] と [起動画像(Launch Images)] の隣にある開閉用三角ボタンをクリックします。
- [起動画面ファイル(Launch Screen File)] ポップアップメニューから、起動画面ファイルを選択します。