ビューの確認
ビュー階層を確認
キャンバスと ビューデバッガコントロール を使用して、アプリのユーザーインターフェイスに関する問題を見つけます。
キャンバス上のビューレイヤー間のスペースを変更します。
ビューコントロールの左側にあるスライダーを使用して、キャンバス上のレイヤー間の間隔を調整します。スペースが大きいほど、個々のビューオブジェクトを見つけやすくなります。
クリッピングエリア外のコンテンツを表示します。
[クリップされたコンテンツを表示] ボタン ( ) をクリックして、各ビューの clipToBounds プロパティを false に設定したビュー階層を表示します。これにより、境界の長方形が 1 つ以上のスーパービューの境界の長方形の一部または全部が外側にあるビューが表示されます。
ビューが間違った位置にある最も一般的な理由は、コード内のフレームを誤った値に設定したり、あいまいな、欠落した、競合する、または誤った制約にしたりすることです。
選択したビューの拘束を表示します
[制約の表示] ボタン () をクリックして、選択したビューの制約を表示します。ビューデバッガは、アウトラインのみを表示し、表示されている制約の一部ではないビューを淡色表示に変更します。一部の型の制約では、制約の中央にバッジとして追加情報が表示されます。たとえば、アスペクト比制約はアスペクト比を表示します。
キャンバスを 2D と 3D の間で切り替える
2D/3D に方向付けボタン ( ) をクリックして、次元の向きを切り替えます。
ワイヤーフレームまたはコンテンツを表示する
[View モードを調整] ボタンをクリックして、ポップアップメニューから View モードを選択します。
- コンテンツ() を選択して、view のコンテンツを表示します。
- ワイヤーフレーム ( ) を選択して、ビューオブジェクトのワイヤーフレームのみを表示します。
- コンテンツとワイヤーフレーム () を選択して、ビューのコンテンツとすべてのビューオブジェクトのワイヤーフレームの両方を表示します。
表示されるビューオブジェクトの範囲を変更する
右下の両端スライダーを使用して、表示されるビューオブジェクトの範囲を変更します。
- 左のハンドルを移動して、表示されている一番下のビューオブジェクトを変更します。
- 右のハンドルを移動して、表示されている一番上のビューオブジェクトを変更します。