オブジェクトと画像を追加
ユーザーインターフェイスファイルにカスタムオブジェクトを追加
独自のユーザインターフェイスとモデルオブジェクトを実装する場合は、それらを ユーザーインターフェイスファイル に追加して、実行時にインスタンス化されるようにもすることができます。追加したオブジェクトは、ファイルの所有者、ファーストレスポンダ、アプリケーションオブジェクトなど、アプリに存在するプレースホルダーとは異なり、ファイルに存在します。オブジェクトテンプレートを使用してカスタムオブジェクトを追加できます。次に、クラスインスペクタでクラスを指定し、ファイル内の他のオブジェクトに接続します。
- プロジェクトナビゲータ で ユーザインターフェイスファイル を選択し、ツールバーの [ライブラリ] ボタン (+) をクリックして ライブラリ を開きます。
- ライブラリツールバーで、オブジェクトライブラリ ( ) を選択します。
- オブジェクトテンプレートをすばやく見つけるには、ライブラリの上部にあるフィルターバーに object と入力します。
- ライブラリからオブジェクトテンプレートをビューコントローラの上のツールバーにドラッグします。
- インスペクタエリア で、ID インスペクタボタン () をクリックします。
- [クラス] フィールドにクラスの名前を入力するか、コードがプロジェクト内にある場合はポップアップメニューからクラスを選択します。
- [ドキュメント(Document)] の下の [ラベル(Label)] フィールドに、カスタムオブジェクトの表示名を入力します。
または、オブジェクトテンプレートをアウトラインビューにドラッグします。(アウトラインビューを表示するには、キャンバスの左下隅にある [ドキュメントのアウトラインを表示(Show Document Outline)] ボタンをクリックします。)
以下も見よ
Interface Builder 内でカスタムビューをデバッグ