スキームの管理
スキームエディタで実行時の場所をシミュレートする
スキームアクション の [実行(Run)] を使用して、アプリが Xcode で実行されているときの場所をシミュレートできます。
- メインウィンドウで、ツールバーの スキームメニュー から [スキームの編集(Edit Scheme)] を選択します。
- 左側の列で、スキームアクションの [実行(Run)] を選択して、[オプション(Options)] をクリックします。
- 必要に応じて、Core Location の下の [場所のシミュレーションを許可(Allow Location Simulation)] チェックボックスを選択します。
- [デフォルトの場所(Default Location)] ポップアップメニューから場所を選択します。
- なし(None):場所をシミュレートしません。
- [都市、国(City,Country)]:都市の場所をシミュレートします。
- GPX ファイルをプロジェクトに追加(Add GPX File to Project):位置データをシミュレートする GPS Exchange Format ファイルを使用します。
- [閉じる(Close)] をクリックします。
このオプションを選択する場合は、GPX ファイルを選択し、表示されるダイアログで [追加(Add)] をクリックします。GPX ファイルには、GPX ウェイポイント (wpt) タグを使用した一連のウェイポイントがある場合がありますが、ルート (rte) およびトラック (trk) タグはサポートされていません。
以下も見よ