配布オプション
選択した 配布方法、プラットフォーム、有効にする機能、および使用するその他の機能に応じて、アプリをエクスポートするときにさまざまな配布オプションを選択します。
アドホック(Ad Hoc)、企業、および開発オプション
オプション | 説明 |
iCloud 環境 | アプリで iCloud ドキュメント または CloudKit を使用する場合は、開発環境または製品環境を選択します。製品環境を選択すると、アプリは App Store で販売されているアプリのバージョンと同じ環境にアクセスします。 |
App Thinning (アプリ軽量化) | 特定のデバイス用にアプリの 1 つ以上のバリアントを作成するかどうかを選択します。
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オンデマンド リソース | オンデマンドリソースの処理方法を選択します。
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ビットコード から再度ビルド | App Store がビットコードからビルドを作成する方法と同様に、ビットコード からアプリを作成します。 |
無線インストール用のマニフェストを含める | App Store 外でアプリを配布するときに自分でリソースをホストする場合は、このオプションを選択してマニフェストファイルを含めて下さい。 |
Swift オプション
オプション | 説明 |
Swift シンボルを削除 | Swift 標準ライブラリからシンボルを削除することにより、アプリのサイズを縮小します。 |
App Store オプション
オプション | 説明 |
iOS コンテンツのビットコードを含める | App Store がターゲットデバイスとオペレーティングシステムのバージョンに最適化されたアプリをコンパイルし、後で再コンパイルして特定のハードウェア、ソフトウェア、またはコンパイラの変更を利用できるようにする ビットコード が含まれています。 このオプションは iOS ターゲットにのみ表示されます。tvOS および watchOS アプリは自動的にビットコードを含みます。 |
アプリのシンボルをアップロードして、Apple からのシンボルのレポートを受け取る | Apple がクラッシュログをシンボル化し、他の診断情報を提供できるようにします。シンボル情報は、アーカイブに含まれるデバッグシンボル (dSYM ファイル) から抽出され、関数とメソッド (インライン関数を含む)、ソースコードファイルの名前とパス (ナビゲーション用)、および行番号情報 (ナビゲーション用) に限定されます。 |