コードをデバッグ
実行中のアプリの実行を制御する
デバッグエリア の デバッグバー を使用すると、実行中のアプリの実行を制御できます。アプリをビルドし実行 すると、デバッグエリアが自動的に開きます。
デバッグバーには、すべてのブレークポイントを無効または有効にするボタン、アプリの実行を一時停止または続行するボタン、アプリの実行を制御するボタンがあります。
- デバッグエリアで、[一時停止(Pause)] ボタンをクリックするか、アプリがブレークポイントで停止するのを待ちます。
- [Step over] ボタンをクリックして現在の行を評価し、次の行に進みます。
- 関数呼び出しでアプリが停止した場合は、[ステップイン(Step into)] ボタンをクリックして関数の内部に進み、そこで続行します。
- [Step out] ボタンをクリックして、次の関数の return 文が呼び出されるかスタックフレームがポップされるまで実行を継続し、現在の関数から呼び出された場所にステップアウトします。
- アプリの実行を再開するには、[実行の続行(Continue execution)] ボタンをクリックします。
以下も見よ