アセットの操作
AR リソースグループ、画像、オブジェクトを追加
アプリバンドルに AR 画像とオブジェクトリソースを追加できます。最初に AR リソースグループを作成し、次に AR 画像またはオブジェクトアセットをグループに追加します。AR アセットの詳細については、ARReferenceImage および ARReferenceObject をご覧ください。
- プロジェクトナビゲータ で、アセットカタログを選択します。
- アウトラインの下部にある [追加(Add)] ボタン (+) をクリックし、ポップアップメニューから [新しい AR リソースグループ(New Resource Group)] を選択します。
- 選択したフォルダに AR 画像を追加するには、[追加] ボタン (+) ポップアップメニューから [新しい AR 参照画像(New AR Reference Image)] を選択します。
- 選択したフォルダに AR オブジェクトを追加するには、[追加] ボタン (+) ポップアップメニューから [新しい AR 参照オブジェクト] を選択します。
- Finder から詳細エリアの適切なウェルに AR ファイルをドラッグします。
- 属性インスペクタ で、画像またはオブジェクトの名前を入力します。これはオプションです。
新しいフォルダがアウトラインビューに表示されます。
入力した名前は、実行時に AR 画像またはオブジェクト名のプロパティとして表示されます。