コードを入力
コード入力中に問題の修正
ソースエディタに入力すると、Xcode はコードを解析し、問題があればマークします。次に、修正 (Fix-it) ダイアログで提案された修正を適用して、コードを修復できます。
重要:修正 (Fix-it) を使用するには、LLVM または Swift コンパイラを使用してターゲットをビルドし、プロジェクトの インデックス作成 が完了していること、および 一般設定 で "ライブ問題を表示する" を選択していなければなりません。Fix-it は、Swift、C、Objective-C、および Objective-C ++ で動作します。
- ソースファイルにコードを入力します。
ソースエディタは、問題の位置に赤い下線で問題をマークし、問題の概要を右側に表示します。
- 問題の概要が表示されたら、概要テキストの左側にあるアイコンをクリックします。
問題を説明し、修正を提案する Fix-it (修正) ポップオーバーが表示されます。
- 修正を選択するには、[修正(Fix)] ボタンをクリックします。キャンセルするには、Esc (エスケープ) キーを押します。
- 次の Fix-it の問題に移動するには、[ナビゲート(Navigate)] > [次の問題にジャンプ(Jump to Next Issue)] を選択します。
- 前の Fix-it の問題に移動するには、[ナビゲート(Navigate)] > [前の問題にジャンプ(Jump to Previous Issue)] を選択します。