オブジェクトの自動サイズ変更と配置
自動レイアウトとレイアウト制約について
自動レイアウト を使用して、アプリのユーザーインターフェースの 制約 と呼ばれる関係を定義し、これにより、1 つのビューがサイズまたは位置を変更すると、そのビューと隣接するビューがサイズと位置を適切に調整します。自動レイアウト制約を使用すると、デバイス構成または言語が変更されるたびに、ユーザインターフェイスのビューのサイズと位置が自動的に変更されます。たとえば、スーパービューの水平方向の中央に画像を配置できます。ユーザが iOS デバイスを回転させると、画像はデバイスの横向き (landscape) と縦向き (portrait) の両方で水平方向の中央に配置されたままになります。
自動レイアウトはデフォルトで有効になっています。自動レイアウトを無効にするには、[表示(View)] > [インスペクタ(Inspectors)] > [ファイルインスペクタを表示(Show File Inspector)] を選択し、[自動レイアウトを使用(Use Auto Layout)] チェックボックスをオフにします。
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