デバイス固有のバリエーションを追加
プロパティ値の特性ベースのバリエーションを編集 (iOS、tvOS、watchOS)
属性インスペクタ と サイズインスペクタ を使用して、さまざまなデバイス トレイト (特性、trait) のオブジェクトのプロパティ値をカスタマイズできます。したがって、デバイス構成ペイン を使用する場合と同様に、UI のバリエーション を作成して下さい。
- Interface Builder で、キャンバス上のオブジェクトを選択します。
- 目的のプロパティを含むインスペクタを選択します。
- プロパティコントロールの隣にある [カスタマイズの追加(Add Customization)] ボタン (+) をクリックします。
- ポップアップで、デバイス構成を選択します。
watchOS アプリの場合は Apple Watch デバイスを選択し、tvOS アプリの場合はインターフェイススタイルを選択します。iOS アプリの場合、サイズクラス と色域として表されるデバイス構成をポップアップから選択します。
デバイス構成を選択すると、プロパティコントロールの下にデバイス構成固有のコントロールが表示されます。
- デバイス構成固有のプロパティ値を変更します。
変更は、そのデバイス構成にのみ適用されます。
- Interface Builderで、キャンバス上のオブジェクトを選択します。
- 目的のプロパティを含むインスペクタを選択します。
- デバイス構成固有のコントロールの隣にある [カスタマイズの削除(Remove Customization)] ボタン (X) をクリックします。
カスタマイズがプロパティから削除されます。
以下も見よ
さまざまなデバイス構成を使用してユーザーインターフェイスを表示
ユーザーインターフェイスのバリエーションを作成(iOS、tvOS、watchOS)
さまざまなデバイス特性(iOS、tvOS、watchOS) のアセットバリエーションを作成
自動レイアウトガイド