SpriteKit パーティクルエミッタエディタ
パーティクルエミッタの背景とテクスチャを変更
SpriteKit パーティクルエミッタエディタ を使用すると、エミッタによって作成されたパーティクルのルックアンドフィールを変更できます。インスペクターで行った変更はすぐに有効になり、エディタエリア で確認できます。
属性インスペクタ を使用すると、Xcode プレビューに表示される背景色を変更して、さまざまな環境でエミッタがどのように見えるかを視覚化することができます。
背景ポップアップメニューで、色を選択します。
ヒント:使用したい色がリストにない場合は、[その他(Other)] を選択してカラーピッカーを表示します。
背景に選択した色は、再度変更するまで保持されます。アプリがビルドされると、背景色は保存されますが、実行時には使用されません。背景色のないエミッタを作成するには、カラーピッカーの不透明度を 0 に設定します。
エミッタ内で作成された各パーティクルは、ソリッドシェイプまたは複雑な画像のテクスチャ画像に基づいています。プロジェクトに関連した任意の画像をパーティクルのテクスチャとして使用できます。パーティクルエミッタのすべての変更が、選択した画像に適用されます。
[テクスチャ(Texture)] ポップアップフィールドで、パーティクルテクスチャを選択します。
ヒント:パーティクルの画像が大きくなるか複雑になるほど、使用するリソースが増えることに注意してください。目的の効果を得るには、可能な限り最小かつ最も複雑でない画像を使用します。
以下も見よ
粒子のライフサイクルを管理する
動きと物理反応を制御する
粒子のサイズと回転を調整する
粒子の色を変更する
カスタムシェーダーの割り当てと構成
SKEmitterNode
SpriteKit のドキュメントとリソース