機能を構成する
バックグラウンドモードの構成 (iOS、tvOS、watchOS)
バックグラウンドモード を使用すると、バックグラウンドサービスを提供するアプリがバックグラウンドで実行し続けることができます。
- プロジェクトエディタ で、バックグラウンドモード機能をターゲットに追加します。
- オプションで、以下のチェックボックスからサポートされているモードを選択します。
- watchOS アプリの場合は、[セッションの型(Session Type)] ポップアップメニューからアプリの型を選択します。
- なし(None):特定の型はありません。
- アラーム(Alarm):時間枠をスケジュール化して、ユーザの心拍数と動きを監視します。
- 理学療法(Physical Therapy):ストレッチ、強化、または可動範囲の運動を通してユーザをガイドします。
- セルフケア(Self Care):簡単なアクティビティを通じてユーザをガイドします。
- マインドフルネス(Mindfulness):ユーザが静寂瞑想セッションを開始および終了するのに役立ちます。
[署名と機能(Signing & Capabilities)] ペインにバックグラウンドモードが表示され、機能を構成するための追加のコントロールが表われます。
表示されるバックグラウンドモードは、プラットフォームによって異なります。Xcode は、選択したバックグラウンドモードを 情報プロパティリスト に追加します。
以下も見よ
UIBackgroundModes