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メインウインドウについて
メインウインドウは、プロジェクトのすべての部分を表示、編集、および管理するための主要なインターフェイスです。柔軟で構成可能であり、手元のタスクのニーズに適応し、作業スタイルに合わせるように構成できます。
プロジェクトを作成または開くと、メインウインドウが開きます。追加のメインウインドウを開くには、[ファイル (File)] > [新規 (New)] > [ウインドウ (Window)]を選択します。
ツールバー を使用して、アプリのビルドと実行、タスクの進行状況の表示、メインウインドウの構成を行います。
タブバー を使用して、開いているファイルを整理します。タブを並べ替えたり、個別に閉じたり、バーからドラッグして新しいウインドウを作成したりできます。詳細については、タブを使用してファイルを開き、メインウインドウのレイアウトを保存 を参照して下さい。
メインウインドウの他のエリアは以下のとおりです。
- エディタエリア : コード、ユーザーインターフェイスファイル、プロパティリスト、プロジェクト設定などを含む、プロジェクトのコンテンツを表示および編集します。
- ナビゲータエリア : ファイル、シンボル、ブレークポイント、ビルド情報を含む、プロジェクトの部品を表示します。
- デバッグエリア : デバッグ中にアプリの実行を制御したり、変数、レジスタ、ステータス情報を表示します。
- インスペクタエリア : ナビゲータまたはエディタエリア、またはプロジェクト全体で選択したオブジェクトに関する情報を表示および編集します。
メインウインドウを構成するには、メインウインドウエリアの表示または非表示 に進んで下さい。エディターエリアを構成するには、エディタエリアの構成 に進みましょう。
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