テストの実行
コードの範囲を有効にしてテストを実行
スキームエディタ を使用して、テストレポートのソースコードに関する統計を提供する コードの範囲 を有効にします。
重要:スキームを変換してテスト計画を使用する 場合は、代わりに テスト計画の構成を編集してください。Code Coverage プロパティを On に設定します。次に、プロパティをダブルクリックし、表示されるダイアログでターゲットを選択します。
- メインウィンドウで、ツールバーの スキームメニュー から [スキームの編集(Edit Scheme)] を選択します。
- 左側の列で、スキームアクション のテストを選択してから、右側の [情報(Info)] をクリックします。
- [コードの範囲(Code Coverage)] チェックボックスを選択します。
- [閉じる(Close)] をクリックします。
オプションで、一部のターゲットのみをレポートに含めることを選択します。
- [範囲を集める(Gather coverage for)] ポップアップメニューから [一部のターゲット(some targets)] を選択します。
- 下に表示されるテーブルで、[追加(Add)] ボタン (+) をクリックします。
- シートでターゲットを選択し (Command + クリックして複数のターゲットを選択)、[追加] をクリックします。
- [閉じる(Close)] をクリックします。
xccov コマンドラインツールを使用して、Xcode の範囲レポートのコンテンツを処理できます。詳細については、ターミナルで man xccov と入力してください。
以下も見よ
Xcode サーバーを使用した継続的統合
スキームを構成する