メッセージ


iMessage appsSticker packs は、人々がコンテンツを友達と共有したり、表現力豊かにコミュニケーションしたり、共同作業体験を共有したりできるメッセージング拡張機能です。


iMessage apps (iMessage アプリ)


iMessage アプリは、メッセージを会話するコンテキスト内でインタラクティブな体験を提供します。iMessage アプリを使用すると、人々はデータやメディアを共有したり、共有タスクで作業したり、お互いにゲームをプレイしたりできます。


コンパクト拡張



直感的なインターフェイスをデザインしましょう。 あなたの iMessage アプリがテキスト、写真、ビデオなどの静的コンテンツを提供する場合は、会話に挿入する項目を人々が簡単に閲覧して選択できるようにしてください。マルチプレイヤーゲームボードや共同テイクアウトの順序など、あなたのアプリがインタラクティブである場合は、その機能が便利で理解しやすいことを確認してください。


焦点を絞ったコンテンツを提供しましょう。 明確さと使いやすさのために、各メッセージ拡張機能は単一の焦点を持つ必要があります。たとえば、スティッカーと相乗りの両方を組み合わせた 1 つのアプリをデザインしようとしないでください。


楽しく、共同作業できる体験を提供します。 iMessage アプリは通常、2 人以上の人々の間でペースの速い、打ち解けた会話のコンテキストで使用されます。この環境を創造的に活用して、コンテンツの共有、編集、または拡張を通じて、前後の参加を促します。すべての関係者がアプリを一緒に使用している場合、コンテンツの更新はリアルタイムで行われます。


興味深い iOS アプリのコンテンツを強調表示しましょう。 Messages スペースにそのコンテンツを表示して、あなたの iOS アプリの機能を拡張します。人々が共有したいと思うだろう情報の種類と、アクティブな会話のコンテクストの中であなたのアプリでどのように操作できるかを考えてください。


トリミングを避けるためにコンテンツを挿入しましょう。 あなたのアプリのコンテンツは角が丸いメッセージバブルで表示されるため、角に重要な情報を表示しないでください。


コンパクトなビューと拡張されたビューを区別して下さい。 あなたのアプリは会話の下にコンパクトビューで表示されます。このビューは、あなたのアプリを他のアプリから視覚的に区別し、頻繁に使用される機能へのアクセスを提供します。また、人々は拡張ビューであなたのアプリを開いて、高度な機能にアクセスしたり、より多くのオプションを一度に表示もできます。


展開されたビューでのみテキスト編集を許可します。 コンパクトなビューは、キーボードとほぼ同じ高さです。ユーザが編集内容を確認できるようにするには、展開されたビューでのみテキスト入力を許可します。


Stickers (スティッカー)


スティッカー、人々が絵文字を入力したり使用したりせずに、Messages の会話で自分自身を表現するための楽しく魅力的な方法を提供します。スティッカーは、メッセージ、写真、その他のスティッカーに送信または配置して、強調を加え、感情を伝えることができるイメージまたはアニメーションです。


コンパクト拡張



表現力のあるデザイン。 人々はスティッカーを使って気分や反応を視覚的に伝えます。感情のレベルで人々とつながるスティッカーを提供するよう努めてください。会話に新しい次元を追加するよう、画像、単語、フレーズを組み込むことを検討してください。


グローバルに考えましょう。 メッセージは、コミュニケーションの普遍的な形式です。広く国際的にアピールするスティッカーを目指しましょう。


説明的なイメージ名を使用するか、代替テキストラベルを提供して下さい。 スクリーン上には表示されませんが、イメージ名と代替テキストラベルにより、VoiceOver はスティッカーを音声で説明できるため、視覚障害を持つ人々のナビゲーションが容易になります。


アニメーションを通じて活力を追加します。 スティッカーは静止イメージにすることができますが、アニメーション化されたスティッカーは、会話にエネルギーを与えるための優れた方法です。モーションを流動的に保つのに十分な高さのフレームレートを使用してください。


配置の可能性をテストして下さい。 ユーザは、会話の一部にスティッカーを拡大縮小、回転、配置できます。スティッカーの位置やサイズに関係なく、さまざまな色や画像に対してスティッカーが読みやすいことを確認してください。


鮮やかな色と透明度の使用を検討してください。 鮮やかな色が会話に豊かさと興奮を加えます。透明性により、メッセージ、写真、その他のスティッカーを意味のある形で配置できます。



小さなサイズ
300px × 300px


普通のサイズ
408px × 408px


大きなサイズ
618px × 618px



スティッカーを適切に拡大縮小します。 Messages は必要に応じて大きなスティッカーを縮小しますが、最適な品質とパフォーマンスを得るには、事前に拡大縮小されたスティッカーを提供することが最善です。


ファイルサイズの制限に注意してください。 効率を上げるために、個々のスティッカーは 500KB を超えてはなりません。Xcode は 24 ビットパレットを使用して PNG アニメーションを保存するため、予想よりもファイルサイズが大きくなることに注意してください。


スティッカーの形式


Messages は、以下のファイル形式のスティッカーをサポートしています。


形式推奨透明のサポートアニメーションのサポート
PNG

8 ビットの透明
APNG

8 ビットの透明
GIF

単色の透明
JPEG


iMessage アプリとスティッカーパックのアイコン


iOS アプリと同様に、iMessage アプリとスティッカーパックには認識可能なアプリアイコンが必要です。


背景をシンプルに保ち、単一のフォーカスポイントを提供します。 一目で注意を引く単一の、中心点を持つアイコンをデザインして下さい。他のアイコンを圧倒しないシンプルな背景を含めます。


アイコンの角を四角に保ちます。 システムは、アイコンの角を自動的に丸めるマスクを適用します。


さまざまなサイズのアイコンを提供します。 あなたのアイコンは、App Store、Messages、通知、および 設定 に表示されます。あなたのアイコンがどのようなコンテクストでもどのデバイスでも見栄えがするように、以下のサイズであなたのアイコンのバリエーションを提供できます。


@2x@3x
iMessage アプリのアイコン148px × 110px
134px × 100px
120px × 90px180px × 135px
64px × 48px96px × 72px
54px × 40px81px × 60px
設定のアイコン58px × 58px87px × 87px
App Store(iOS 10 以前)1024px × 1024px


優れたアプリアイコンのデザインに関する追加のガイダンスについては、その多くを iMessage アプリとスティッカーパックのアイコンに適用できます。アプリアイコン を参照してください。


iMessage アプリとスティッカーパックアイコンの Photoshop テンプレートをダウンロードするには、リソース を参照してください。


開発者向けガイダンスについては、メッセージフレームワーク (The Messages Framework) を参照してください。








前:ファイルプロバイダ 次:写真編集





目次

Xcode の新機能



iOS

テーマ

インターフェースの本質

アプリの構造

起動

搭載機能

ロード

モダリティ

ナビゲーション

ユーザデータへのアクセス

設定


ユーザとの対話

3D タッチ

アップルペンシルと落書き

オーディオ

認証

データ入力

ドラッグアンドドロップ

フィードバック

ファイル処理

ゲームコントローラ

ジェスチャ

触覚

キーボード

近距離通信

ポインタ (iPadOS)

空間的対話

取り消しとやり直し


システムの機能

拡張現実

ホームスクリーンのアクション

マルチタスクと複数のウィンドウ

通知

印刷

クイックルック(検索)

評価とレビュー

スクリーンショット

TV プロバイダー


ビジュアルデザイン

適応性とレイアウト

アニメーション

ブランド化

ダークモード

起動スクリーン

材料

用語

印刷

ビデオ


アイコンと画像

画像のサイズと解像度

アプリのアイコン

システムアイコン


バー

ナビゲーションバー

検索バー

サイドバー

ステータスバー

タブバー

ツールバー


ビュー

アクションシート

アクティビティビュー

アラート

コレクション

画像ビュー

ページ

ポップオーバー

スクロールビュー

シート

分割ビュー

テーブル (表)

テキストビュー

Web ビュー


コントロール

ボタン

色の源

コンテキストメニュー

編集メニュー

ラベル

ページコントロール

ピッカー

進行状況インジケータ

内容コントロールの更新

セグメント化されたコントロール

スライダ

ステッパー

スイッチ

テキストフィールド


拡張機能

カスタムキーボード

ファイルプロバイダ

メッセージ

写真編集

共有とアクション





macOS


tvOS


watchOS


Technologies

アクセシビリティ

序文

ベストプラクティス

ユーザとの対話

ナビゲーション

テキストのサイズと太さ

色とコントラスト

外観の効果と動き

コンテンツ


AirPlay

メディア再生

アイコン

社説


アプリクリップ

序文

ユーザ体験

アプリクリップカード

アプリのクリップコード

印刷ガイドライン

法的要件


Apple Pay(アップルペイ)

序文

Apple Pay の提供

チェックアウトと支払い

エラー処理

サブスクリプションと寄付

ボタンとマーク

社説


拡張現実

ホームスクリーンのアクション

マルチタスクと複数のウィンドウ

通知

印刷

クイックルック(検索)

評価とレビュー

スクリーンショット

TV プロバイダー


CareKit

序文

データとプライバシー

ビュー

ユーザー体験

シンボルと商標化


CarPlay

序文

オーディオアプリ

自動車メーカーのアプリ

伝達および VoIP アプリ


アーキテクチャ

バッジ付け

エラー処理

ロード

ナビゲーション

テスト


対話

オーディオ

車のデータ

iPhone

ノブとコントロール

タッチスクリーン

Voice (Siri)


視覚的デザイン

アニメーション

商標化

レイアウト

タイポグラフィ(印刷)


アイコンと画像

画像のサイズと解像度

アプリのアイコン

カスタムアイコン

システムアイコン


システム要素

アクションシート

活動指標

アラート

ボタン

コレクション

ラベル

ナビゲーションバー

スクロールビュー

タブバー

テキストビュー

Web ビュー


CareKit

序文

データとプライバシー

ビュー

ユーザ体験

シンボルと商標化


ゲームセンター

序文

アクセス・ポイント

ダッシュボード

実績

順位表

マルチプレイヤー

カスタムダッシュボードリンク


象形文字

HealthKit

HomeKit

序文

用語とレイアウト

設定

Siri の作用

カスタム機能

アイコン

社説


iCloud

アプリ内購入

序文

自動更新可能なサブスクリプト


inclusion(含有)

ライブ写真

Mac Catalyst

序文

アプリの構造

ユーザとの対話

視覚的デザイン

Mac 慣用句


マシン学習

序文

マシン学習の役割


入力

明示的なフィードバック

暗黙のフィードバック

較正

訂正


出力

間違い

複数のオプション

自信

帰属

制限事項


地図(Maps)

アプリとウェブサイトの地図

Apple Watch の地図

屋内の地図


ResearchKit

序文


右から左へ

序文

テキストと文字

コントロール

画像と象形文字


SharePlay

Apple でサインイン

序文

データ管理

ボタン


Siri

序文

システムインテント

カスタムの注視

ショートカットと提案

編集ガイドライン


ソーシャルメディア

SF Symbols

Wallet(財布)

序文

許可証のデザイン


小道具

序文

コンテンツ

編集と対話

デザイン



Human Interface Guidelines


概要


リソース


ビデオ


新規事項



ニュース

見つける

デザイン

開発

配信

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