3Dシーンを追加
シーン·キットは、iOS と Mac アプリのための3Dレンダリングフレームワークです。スプライトキットは、高度な 3Dグラフィック·プログラミング·スキルを必要とせずに、インポート、操作、および 3Dアセットのレンダリングをサポートしています。シーンキットのエディタを使用すると、3Dシーンをプレビューでき、ソースコードのために必要な情報のためにそれらを検査し、アプリのレンダリングを向上させ、微調整するシーン・オブジェクトのパラメータを調整します。
デジタル資産交換 (DAE) ファイルをプロジェクトにインポートするには、プロジェクトナビゲータを使用して下さい。ファイルを保存するフォルダを選択します。[ファイル(File)] > [ファイルを追加(Add Files)] を選択してファイルを選び、[追加(Add)] をクリックします。Xcode で3Dシーンをブラウズするには、プロジェクトナビゲータで DAE ファイルを選択して下さい。Xcode はシーンキット・エディタでファイルを開きます。
シーンをプレビューし、アニメーションを実行するには、シーンキットエディタのメインエリアのコントロールを使用します。アニメーションを再生するには [再生(Play)] ボタンをクリックして下さい。アニメーションを一時停止するには [一時停止(Pause)] ボタンをクリックし、それをスクロールするには、スライダをドラッグして下さい。視点を操作するにはトラックパッドやマウスを使用します。
ユーティリティエリアのインスペクタはシーングラフ·リスト内のノードまたはエンティティ・リスト内のオブジェクトに関する情報を表示および編集できます。例えば、ノード・アトリビュート・インスペクタでは、カメラ、ライト、または幾何学的属性を調整でき、材料インスペクタでは、材料とそのプロパティの多くの設定を調整して、その照明モデルや色、そのコンテンツのテクスチャなどを調整できます。
その他のヘルプを探す
アセットカタログのヘルプ、パーティクルエミッタエディタガイド(リンク切れ)、および シーンキットエディタのヘルプ を参照してください。
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