コラムビュー
コラム(列)ビュー (また ブラウザ とも呼ばれます) を使用すると、ユーザは一連の垂直列を使用してデータ階層を表示およびナビゲートできます。各列は階層の 1 つのレベルを表し、データ項目の水平方向の行が含まれています。列内で、入れ子にされた子のアイテムを含む親アイテムは、三角形のアイコンでマークされます。ユーザが親を選択すると、次の列にその子が表示されます。ユーザは、子供がいないアイテムに到達するまで、この方法でナビゲートを続けることができます。ユーザは、階層を逆に上に移動して、データの他の分岐を探索することもできます。
あなたのデータを複数の方法で並べ替える必要がない場合、またはユーザがレベル間を頻繁に行き来する傾向がある深いデータ階層がある場合は、コラムビューの使用を検討してください。Finder は、ディレクトリ構造をナビゲートするためのコラムビュー (アイコン、リスト、およびギャラリービューに加えて) を提供します。
最初の列にはデータ階層のルートレベルを表示します。 ユーザは、最初の列にすばやくスクロールして戻って、階層を上からもう一度ナビゲートできることを知っています。
表示すべき入れ子にされたアイテムがない場合は、選択したアイテムに関する情報を表示することを検討してください。 たとえば、Finder には、選択したアイテムのプレビューと、作成日、変更日、ファイルの型、サイズなどの情報が表示されます。
人々にコラムのサイズを変更させます。 これは、一部のデータ項目の名前が長すぎてデフォルトのコラムの幅に収まらない場合に特に重要です。
関連するガイダンスについては、アウトラインビュー を参照してください。開発者向けガイダンスについては、NSBrowser (NSBrowser) を参照してください。