ブレークポイントの追加、無効化、および削除


既知の点で一時停止して、ソースコード内の変数の値を表示できるように、あなたのプログラムを実行する前にブレークポイントを設定すると便利です。


ブレークポイントを設定するには、ソースコードファイルを開き、実行を一時停止させたい行の隣のガターをクリックします。ブレークポイントを追加すると、Xcode は自動的にそれを有効にします。有効にされたブレークポイントを実行中に遭遇すると、プログラムが一時停止します。


ブレークポイントを無効にするには、ガター内のブレークポイントアイコンをクリックします。ブレークポイントを再度有効にするには、再度ブレークポイントアイコンをクリックします。


ブレークポイントをオフにするには、ワークスペースツールバーの[ブレークポイント] のボタンをクリックします。ブレークポイントを再度有効にするには、もう一度ボタンをクリックします。


ブレークポイントを移動するには、新しい場所にドラッグします。ブレークポイントを削除するには、ガターの外にドラッグします。


Breakpoints_2x


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ブレークポイントの有効範囲の指定
ブレークポイントの共有
実行時に変数のインスペクト





目次
Xcode の新機能

★ヘルプ項目総索引★

ソースエディタヘルプ索引
Fix-it で間違いをキャッチ
構文の色とフォントのカスタマイズ
範囲内のどこでもシンボルの編集
コード補完でテキストの入力
ソースコードの折りたたみと展開
ブレークポイントの追加、無効化、および削除
実行時に変数のインスペクト
中括弧、括弧、および大括弧のペアの一致
API のシンボルのドキュメントの検索
シンボルの定義の表示
コードスニペットライブラリからコードの使用
コードスニペットのショートカットを決定
カスタムコードスニペットの作成
静的コード分析の実行
リファクタリング:一般的なワークフロー
リファクタリング:シンボルの名前の変更
リファクタリング:メソッドにコードを抽出
リファクタリング:スーパークラスの作成
リファクタリング:スーパークラスに項目を昇格
リファクタリング:サブクラスに項目を降格
リファクタリング:変数のカプセル化

フォントと色の環境設定













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