ブレークポイントのアクションとオプションの設定


ブレークポイントがトリガされたとき Xcode が何をするかを指定するには、ブレークポイントエディタを使用します。


手順


  1. ブレークポイントナビゲータで、ブレークポイントを Control - クリックし、ショートカットメニューから[ブレークポイントの編集(Edit Breakpoint)] を選択します。

  2. 条件、アクション、およびブレークポイントエディタでのブレークポイントのオプションを設定します。

  3. breakpoint-action-sound_2x


    上のスクリーンショットは、ヒットした最初の5回は無視される、ファイルおよび行のブレークポイントを示しています。いかなる条件も設定されていないと、評価するアクションが設定された後に自動的に継続するためのオプションが設定されます。5回のヒットの後、ブレークポイントはトリガされると、音を出してプログラムの実行を継続するため Xcode に働きかけます。


各ブレークポイントの型は、条件や無視されるカウント (ファイルおよび行ブレークポイントのために) のようなそれを定義する特定のプロパティがあり、シンボル名(シンボリックブレークポイントのため) 、および (例外ブレークポイントのための) 例外タイプがあります。しかし、すべてのブレークポイントの型は2つのプロパティを共有します:


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シンボリックブレークポイントの追加
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目次
Xcode の新機能

★ヘルプ項目総索引★

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ブレークポイントナビゲータについて
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Swift のエラーブレークポイントの追加
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テスト失敗のブレークポイントの追加
OpenGL ES のエラーブレークポイントの追加
ブレークポイントのアクションとオプションの設定
ブレークポイントの有効範囲の指定
ブレークポイントの共有












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