ファイルリテラルとそのファイルの追加


参照ファイルを変更する必要がない場合、あなたのプレイグラウンドコード内にファイルリテラルを作成します。ファイルリテラルは、ソースコードに表示され、ファイルへの NSURL 定数の参照です。あなたのプレイグラウンドの複数の場所で同じファイルリテラルを使用できます。プレイグラウンドにファイルリテラルを加算すると、トップレベルのリソースフォルダに参照されるファイルを追加します。


手順


  1. リテラルを含むプレイグラウンドページのソースエディタを開きます。

  2. Finder で望みのファイルを選択し、ファイルリテラルを追加したいソース・エディタでの場所にそれをドラッグします。

  3. 挿入ポイントは、イメージリテラルを配置できるコードに最も近い場所に移動することにより、ポインタを追跡します。


    次の図は、ファイル A llama poses.txt ファイルを参照するファイルリテラルに定数を設定する所を表示しています。


    PGH_literal_file_drag_2x


    リテラルは、コードに追加され、ファイルの名前が続くファイルのアイコンとして表示されます。


    PGH_literal_file_added_2x


他の選択


  1. リテラルを含むプレイグラウンドページのソースエディタを開きます。

  2. ファイルリテラルのコード内の望みの位置に挿入ポイントを置きます。

  3. [エディタ(Editor)] > [リテラルファイルの挿入(Insert File Literal)] を選択します。

  4. 表示されるファイルダイアログで、リテラルのファイルを選択し、[開く(Open)] ボタンをクリックします。

  5. ファイルリテラルは、挿入ポイントに表示されます。


プレイグラウンドにファイルリテラルを追加すると、リソースフォルダのトップレベルにファイルを追加します。


関連記事


リテラルのコピーと移動

リテラル参照に既存のリソースの追加








目次
Xcode の新機能

★ヘルプ項目総索引★

プレイグラウンド索引
プレイグラウンドについて
プレイグラウンドの作成と編集
プレイグラウンドの実行
実行された文の結果の表示
タイムラインの表示
コンソールの表示
結果ビューを表示
結果ビューを隠す
結果ビューのサイズ変更
結果ビューで結果の表示を変更
プレイグラウンドに補助コードの追加
プレイグラウンドにリソースの追加
イメージリテラルとそのイメージファイルの追加
ファイルリテラルとそのファイルの追加
カラーリテラルの追加
リテラルのコピーと移動
リテラル参照を既存のリソースに追加
プレイグラウンドにカスタムフレームワークのインポート
リッチコメントの追加、編集と表示
ページの追加
ページ名の変更
ページの順序の変更
ページ間のナビゲーションの追加
ページのコピー












トップへ












トップへ












トップへ












トップへ












トップへ