レイアウト制約の編集

ウィンドウのサイズが変更されたときの動作を変更するために、制約の属性を編集します。属性は、制約の種類によって異なります。たとえば、幅の制約は、3つの属性を持っていますが、等幅の制約は、一つだけの属性を持っています。


ステップ

  1. 編集しようとする制約を選択します。

  2. 属性インスペクタを開きます。

  3. 制約の属性を設定します。

次のスクリーンショットは、水平方向のスペース制約の属性を示しています。


ac_attributes

標準(Standard)チェックボックスは、オブジェクト間の距離を標準の推奨間隔に設定します。


優先度スライダーを使用すると、1〜1000 の範囲内で制約の優先度を選択することができます。 1000 の優先度は、制約が必須であることを意味します。 二つの制約が競合した場合、自動レイアウトは、優先度の高いものを選択します。


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目次
Xcode の新機能

ストーリーボードにシーンを追加
ストーリーボードにセグエを追加
オートレイアウトを可能に
レイアウト制約の理解
オブジェクトの整列と固定
レイアウト制約の編集
オブジェクトを重ねる
アクションの作成と接続
アウトレットの作成と接続
接続を変更する
カスタムオブジェクトの追加
インターフェースへ Object の追加
アウトラインビューに Object の追加
インターフェイスにメディアを追加
オブジェクトを選択
オブジェクト属性の設定
Object のデリゲートを設定する
Control-ドラッグで結合の確立
Object に関する書類を検索する
ピン止めの制約の追加
コンテナ内のビューの位置の固定
ビューの幅と高さを固定
ビューの間隔を固定
ビューの幅や高さを同じに固定
整列制約の追加
ビューを整列させる
Control-Drag して LayOut の制約追加
ルートビューのレイアウトを解決
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