Interface Builder のオブジェクトとメディアについて
Xcode のワークスペースのユーティリティ領域でのオブジェクトライブラリとメディアライブラリは、アプリのユーザーインターフェイスをビルドできる、視覚と聴覚の要素を含んでいます。
オブジェクトとメディアライブラリは、ユーティリティ領域で、ワークスペースウィンドウの右下隅から利用可能です。オブジェクトライブラリまたはオブジェクトライブラリを、ライブラリーペインからオブジェクトライブラリボタン () をクリックするか、ライブラリーバーのメデイアライブラリーボタン () をクリックするかのどちらかを選択します。それらをアレンジし、その属性を設定し、ソースファイル内のコードへの接続を確立する Interface Builder のキャンバスに、これらのライブラリから要素をドラッグします。
上のスクリーンショットは、オブジェクトライブラリで選択したボタンオブジェクトを、Interface Builder のキャンバスにドラッグした所を示しています。
関連記事
コードにオブジェクトを接続する事について
自動レイアウトとレイアウトの制約について