Interface Builder のオブジェクトとメディアについて


Xcode のワークスペースのユーティリティ領域でのオブジェクトライブラリとメディアライブラリは、アプリのユーザーインターフェイスをビルドできる、視覚と聴覚の要素を含んでいます。



IB_OM_H_drag_button_2x


オブジェクトとメディアライブラリは、ユーティリティ領域で、ワークスペースウィンドウの右下隅から利用可能です。オブジェクトライブラリまたはオブジェクトライブラリを、ライブラリーペインからオブジェクトライブラリボタン (XC_O_library_objects_button_2x) をクリックするか、ライブラリーバーのメデイアライブラリーボタン (XC_O_library_media_button_2x) をクリックするかのどちらかを選択します。それらをアレンジし、その属性を設定し、ソースファイル内のコードへの接続を確立する Interface Builder のキャンバスに、これらのライブラリから要素をドラッグします。


上のスクリーンショットは、オブジェクトライブラリで選択したボタンオブジェクトを、Interface Builder のキャンバスにドラッグした所を示しています。


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自動レイアウトとレイアウトの制約について





目次
Xcode の新機能

★ヘルプ項目総索引★

Interface Builder のオブジェクトとメディアのヘルプ索引
Interface Builder のオブジェクトとメディアについて
インターフェイスにオブジェクトの追加
インターフェイスにメディアの追加
オブジェクトの選択
オブジェクト属性の構成
オブジェクトを重ねる
オブジェクトのデリゲートを設定
カスタムオブジェクトの追加
Interface Builder でレンダリングするカスタムビューの作成
アプリを実行せずにカスタムビューのデバッグ
オブジェクトの文書を調べる
フレームと整列用長方形の切り替え












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