オブジェクトのデリゲートを設定


イベント、通知、または質問を処理する際に別のオブジェクトを支援するオブジェクトを指定します。


手順


  1. Interface Builder で開いているストーリーボードまたは xib ファイルで、アウトラインビューまたはキャンバスの上でクリックして、ソースオブジェクトを選択します。

  2. アウトラインビューが表示されない場合は、キャンバスの左下隅にあるドキュメントアウトライン表示 (XC_O_area_button_navigator_2x) コントロールをクリックして表示します。


  3. [表示(View)] > [インスペクタ(Inspector)] > [接続(Connections)] を選択します。

  4. [アウトレット(Outlet)] セクションで、ターゲットオブジェクトに delegate アウトレットの隣の空の円からドラッグします。

  5. 以下のスクリーンショットは、ポップアップバインディング・ウィンドウ・オブジェクトのデリゲートとしてファイルの所有者を設定するプロセスを示しています。


set_object_delegate_2x


ソースオブジェクト (オブジェクトがその作業の一部をデリゲートしています) は、delegate アウトレットを通ってターゲットオブジェクト (委任 (delegete) された作業を行うオブジェクト) を識別します。


トラブルシューティング:


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アウトレット接続の作成





目次
Xcode の新機能

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Interface Builder のオブジェクトとメディアのヘルプ索引
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インターフェイスにオブジェクトの追加
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カスタムオブジェクトの追加
Interface Builder でレンダリングするカスタムビューの作成
アプリを実行せずにカスタムビューのデバッグ
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フレームと整列用長方形の切り替え












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