シーンキットエディタについて
シーンキットエディタを使用して、プロジェクトの 3D シーンをプレビューし、編集します。
シーンキットエディタは、3D オーサリングツールで作成され、データ資産交換(DAE) ファイルとしてエクスポートされた、シーンで動作するように設計されています。このエディタを使用して、3D シーンをプレビューでき、あなたのソースコードに必要な情報のためにそれらを検査し、アプリ用のレンダリングを強化し、微調整するシーンオブジェクトのパラメータを調整します。
注意: SceneKit API で使用する SceneKit エディタは、ツールを提供します。SceneKit API は、OS X v10.8 以降で利用可能です。
シーンキットエディタ領域は、3つのコンポーネントから構成されています。
- ビューポートは、シーンの構造に含まれるビューのポイントにデフォルト設定された、3D シーンを表示します。アニメーションを実行し、シーンファイルで定義されたビューの代替ポイントを選択できます。
- 実体リストは、アニメーション、カメラ、ジオメトリ、照明、材料として分類される、シーンに含まれるオブジェクトを表示します。
- シーングラフリストは、シーングラフとして知られているシーンを構成する基礎となるノード階層を提示します。このリスト内のノードは、それらが持っているアイコン識別属性 - 例えば、幾何学、照明、またはカメラと対になっています。多くのアイテムを含む複雑なシーングラフを操作するときは、名前でノードを見つけるために検索バーを使用します。
シーングラフリストでノードか、ユーティリティエリアのシーンキットエディタインスペクタを有効にする実体リストを選択する:ノードインスペクタを、ノード属性インスペクタ、および材料インスペクタを。シーンオブジェクトに関する情報を取得するためにインスペクタを使用して、シーンのレンダリングを微調整します。
ヒント: 項目がシーングラフのリストまたは実体リストで選択されている場合、DAE ファイルに含まれている他の実体とシーングラフのノードをブラウズし、選択するために、ジャンプバーを使用できます。
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