クイックヘルプについて
編集しているファイルから焦点を離すことなく簡潔なリファレンスドキュメントを表示するには、クイックヘルプを使用してください。ユーティリティ領域またはエディタ領域でのクイックヘルプ・ウィンドウ内のクイックヘルプ・インスペクタでこのドキュメントを表示できます。
クイックヘルプ・インスペクタを開くと、プロジェクト内の要素の3つのタイプで、開いているエディタでの選択に応じて、情報が使用できます:
- シンボル、ソースエディタ内で
- インターフェイスオブジェクト、Interface Builder 内で
- ビルド設定、プロジェクトエディタ内で
情報は、ユーティリティ領域のインスペクタ・ペインに表示されます。セレクタバーのクイックヘルプ・インスペクタ() アイコンをクリックします。(ユーティリティ領域が表示されていない場合は、ツールバーの右側のメインウィンドウ構成ボタンをクリックします。) その後、シンボル、インタフェース・オブジェクト、ビルド設定を単にクリックするか、または、必要に応じて、関連するリソースへのリンクやその要約情報を表示します。
例えば、隠されたユーティリティ領域で作業することを好む場合、クイックヘルプ・ウィンドウを使用する方が便利な場合があります。これを行うには、開いているエディタで、次のいずれかの1つを Option - ダブルクリックします。
- シンボル、ソースエディタ内で
- ビルド設定、プロジェクトエディタ内で
これに類似したクイックヘルプ・ウィンドウが、選択した項目を示す点と共に、表示されます (この場合には、シンボル NSIndexSpecifier):