デバッグ領域について



重要: これは、開発中の API や技術の予備的な文書です。Apple は、Apple ブランドの製品で使用するために、この文書に記載の技術やプログラミング・インターフェースの採用を計画するのに役立つ、この情報を供給します。この情報は変更される可能性があり、この文書に従って実装されるソフトウェアは、最終的なオペレーティング・システム・ソフトウェアと最終文書でテストする必要があります。この文書の新しいバージョンは、API または技術の将来のベータで提供されるかもしれません。



プログラム変数とレジスタを表示し、コードの実行を制御し、コンソール出力を表示し、デバッガと対話するにはデバッグ領域を使用して下さい。


デバッグ領域は、3つの主要なコンポーネントを含んでいます。


デバッグコード


場所をシミュレートし、アプリの実行を制御するために、デバッグバーを使用して、(iOS アプリのみ) アプリのスレッドと、ジャンプバーを使用してそれらに対応するスタックをナビゲートします。


変数表示ペインを、変数とレジスタを調べるために使用してください。


LLDB と対話し、stdinstdout のためコンソールを使用して下さい。



debug_area-c_debugging_2x


表示ボタンでデバッガ領域の表示を制御します。


変数表示ペインのスコープバーのポップアップメニューを使用してどの変数やレジスタを表示するかを指定します:


ペインの下部にあるフィルタフィールドに入力して、変数リストに表示する項目を絞り込みます。


コンソールはプログラムの出力を表示し、デバッガにコマンドを入力することができます。ペインの下部にあるポップアップメニューを使用して、コンソールディスプレイ出力の種類を指定できます。


ペインの下部にある[クリア(Clear)] ボタンは、コンソール出力をクリアします。



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デバッグナビゲーターについて





目次
Xcode の新機能

★ヘルプ項目総索引★

デバッグ領域ヘルプ索引
デバッグ領域について
デバッグ領域にスレッドを表示
メモリの位置を表示
デバッグ領域での変数の表示
デバッグビュー
実行時に場所をシミュレート
GPU のフレームキャプチャ:iOS デバイス上のフレームのデバッグ
GPU のフレームキャプチャ:呼び出しの追跡を保存
GPU のフレームキャプチャ:呼び出しの追跡を再生












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