インスタンスメソッド


font(_:)


このビュー内のテキストのデフォルトのフォントを設定します。


iOS 13.0+ iPadOS 13.0+ macOS 10.15+ Mac Catalyst 13.0+

tvOS 13.0+ WatchOS 6.0+ VisionOS 1.0+


func font(_ font: Font?) -> some View





パラメータ


font

このビュー内で使用するデフォルトのフォント。



戻り値


あなたの提供した値に設定したデフォルトのフォントで使用するビュー。



議論


ビュー内のすべてのテキストに特定のフォントを適用するには、font(_:) を使用します。


以下の例は、フォントを個々のビューとビュー階層に適用した場合の効果を示しています。フォント情報は環境の一部としてビュー階層を下って流れ、個々のビューまたはビューコンテナのレベルでオーバーライドされない限り有効のままです。


ここで、最も外側の VStack は、16 ポイントのシステムフォントを、その VStack に含まれるビューにデフォルトフォントとして適用します。この例では、そのスタック内で、largeTitle フォントを最初のテキストビューだけに適用します。これはデフォルトを明示的にオーバーライドします。残りのスタックとそれに含まれるビューは、含まれているビューによって設定された 16 ポイントのシステムフォントを引き続き使用します。


  1. VStack {
  2. Text("Font applied to a text view.")
  3. .font(.largeTitle)
  4. VStack {
  5. Text("These 2 text views have the same font")
  6. Text("applied to their parent hierarchy")
  7. }
  8. }
  9. .font(.system(size: 16, weight: .light, design: .default))







以下も見よ


フォントの設定


カスタムフォントをテキストに適用

Dynamic Type に合わせてスケーリングするフォントをあなたのアプリに追加して使用します。


func fontDesign(Font.Design?) -> some View

このビュー内のテキストのフォントデザインを設定します。


func fontWeight(Font.Weight?) -> some View

このビュー内のテキストのフォントの太さを設定します。


func fontWidth(Font.Width?) -> some View

このビュー内のテキストのフォントの幅を設定します。


var font: Font?

この環境のデフォルトのフォント。


struct Font

環境に依存するフォント。















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