Core Graphics >   CGDisplayStream   >   init(dispatchQueueDisplay:outputWidth:outputHeight:pixelFormat:properties:queue:handler:)
イニシャライザ
init(dispatchQueueDisplay:outputWidth:outputHeight:
pixelFormat:properties:queue:handler:)
その更新がディスパッチキューに配信される新しいディスプレイストリームを作成します。
宣言
パラメータ
display | ストリームされるべきディスプレイの ID。 |
outputWidth | 出力フレームのピクセル単位での幅。幅はゼロであってはなりません。 |
outputHeight | 出力フレームのピクセル単位での高さ。高さはゼロであってはなりません。 |
pixelFormat | 出力フレームデータの目的とするコアメディアピクセルフォーマット。値は次のいずれかでなければなりません:
|
properties | ディスプレイストリームのオプションのプロパティの辞書。オプション辞書で提供できるキー値については、Display Stream Optional Property Keys を参照してください。 |
queue | 更新ハンドラを呼び出すときに使用される GCD ディスパッチキュー。 |
handler | 新しいフレームが準備できたときに呼び出されるブロック。 |
戻り値
新しい CGDisplayStream オブジェクト。