構造体

LazyHGrid

子ビューを水平方向に伸びるグリッド内に配置し、必要な場合にのみ項目を作成するコンテナビュー。

宣言

struct LazyHGrid<Content> where Content : View

概観

グリッドは "lazy" であり、グリッドビューは必要になるまで項目を作成しません。

以下の例では、ScrollView に、スクロールビューの最上部に配置された Text ビューの水平方向に配置されたグリッドで構成される LazyHGrid を含んでいます。グリッドの各列について、最上部の行には "Smileys" グループからの Unicode コードポイントが表示され、最下部には対応する絵文字が表示されます。

var rows: [GridItem] =

Array(repeating: .init(.fixed(20)), count: 2)

ScrollView(.horizontal) {

LazyHGrid(rows: rows, alignment: .top) {

ForEach((0...79), id: \.self) {

let codepoint = $0 + 0x1f600

let codepointString = String(format: "%02X", codepoint)

Text("\(codepointString)")

.font(.footnote)

let emoji = String(Character(UnicodeScalar(codepoint)!))

Text("\(emoji)")

.font(.largeTitle)

}

トピックス

遅延してロードする垂直スタックの作成

init(rows: [GridItem], alignment: VerticalAlignment, spacing: CGFloat?, pinnedViews: PinnedScrollableViews, content: () -> Content)

与えられ提供されたプロパティで、水平方向に伸びるグリッドを作成します。

struct PinnedScrollableViews

スクロールビューの境界に固定されるビュー型のセット。

標準修飾子の適用

ビュー修飾子

標準の修飾子を適用して、このビューとそれに含まれるビューを構成します。

以下への準拠

View

以下も見よ

グリッド

struct LazyVGrid

子ビューを垂直方向に伸びるグリッド内に配置し、必要な場合にのみ項目を作成するコンテナビュー。

struct GridItem

行や列などの単一のグリッド項目の説明。

目次
Xcode の新機能

利用可能

iOS 14.0+

macOS 11.0+

Mac Catalyst 14.0+

tvOS 14.0+

watchOS 7.0+

フレームワーク

SwiftUI

このページには

宣言

概観

トピックス

XCode 12.5 日本語化計画：Swift 記事: Inspecting View Layout

構造体

LazyHGrid

宣言

概観

トピックス

遅延してロードする垂直スタックの作成

標準修飾子の適用

関連

以下への準拠

以下も見よ

グリッド