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サブスクリプト
subscript(_:)
指定された位置にある要素にアクセスします。
宣言
パラメータ
index | アクセスすべき要素の位置。index は startIndex 以上で、endIndex 未満でなければなりません。 |
議論
以下の例では、インデックス付きサブスクリプトを使用して配列の 2 番目の要素を更新します。特定の位置にある新しい値 ("Butler") を割り当てた後、その値はその同じ位置ですぐに利用可能になります。
var streets = ["Adams", "Bryant", "Channing", "Douglas", "Evarts"]
streets[1] = "Butler"
print(streets[1])
// Prints "Butler"
複雑さ:配列から要素を読み取るのは O(1) です。配列の記憶領域が別の配列と共有されているか、ブリッジされた NSArray インスタンスをその記憶領域として使用していない限り、書き込みは O(1) です。この場合、書き込みは O(n) であり、ここで n は配列の長さです。
関連
プロトコルから
RandomAccessCollection
RangeReplaceableCollection
以下も見よ
要素にアクセス
コレクションの最初の要素。
コレクションの最後の要素。
subscript(Range<Int>) -> ArraySlice<Element>
配列の要素の連続した部分範囲にアクセスします。
subscript(Range<Int>) -> Slice<Array<Element>>
コレクションの要素の連続した部分範囲にアクセスします。
subscript<R>(R) -> ArraySlice<Element>
subscript<R>(R) -> ArraySlice<Element>
範囲式で指定されたコレクションの要素の連続した部分範囲にアクセスします。
subscript((UnboundedRange_) -> ()) -> ArraySlice<Element>
func randomElement() -> Element?
コレクションのランダムな要素を返します。
func randomElement<T>(using: inout T) -> Element?
乱数の発生源として与えられた発生器を使用して、コレクションのランダムな要素を返します。
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