更新履歴
マニュアルの更新履歴
以下の表は、Swift を Cocoa と Objective-C とともに使う の変更点について説明します。
日付 | ノート |
2017-12-04 | |
2017-09-19 | |
2017-03-27 | |
2016-10-27 |
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2016-09-13 | - Swift 3.0 用に更新しました。
- Swift Foundation オーバーレイで、ブリッジされた値型と、名前が変更された型に関する情報を Cocoa フレームワークでの作業 の章に追加しました。
- NS_STRING_ENUM マクロと NS_EXTENSIBLE_STRING_ENUM マクロで注釈されたグローバル定数に関する情報と、CF_SWIFT_NAME マクロで注釈された関数についての情報を、C の API との相互作用 の章に追加しました。
- #keyPath 式に関する情報を キーとキーパス 節に追加しました。
- #selector 式に関する情報を セレクタ 節に追加しました。
- import された Objective-C クラスと汎用パラメータ化に関する情報を 軽量級の汎用 節に追加しました。
- Objective-C クラスのプロパティに関する情報を プロパティへのアクセス 節に追加しました。
- ヌル可能なポインタを optional として import する方法に関する情報を ヌルポインタ 節に追加しました。
- 安全でないポインター操作を実行する方法についての情報を ポインタの計算 節に追加しました。
- 生の値を持つ import された C の列挙体の初期化についての注意を、列挙型 節に追加しました。
- Option のセット 節に、0 の値を持つ import された C の列挙型の情報に関する情報の注意を追加しました。
- Objective-C クラスが準拠できる Swift のプロトコルの宣言に関する情報を プロトコルの宣言 と Objective-C クラスで採用可能な Swift プロトコルを宣言 に追加しました。
- 自動解放プール 節に 自動解放プールブロックと autoreleasepool(_:) 関数の情報を追加しました。
- 統合ログオン 節に os_log(_:dso:log:type:_:) 関数に関する情報を追加しました。
- Objective-C の API との相互作用 の章で、Swift が Objective-C の id 型をを Any として import する方法に関する情報を更新しました。
- AnyHashable 型についての情報で Hash する 節を更新しました。
- UnsafeRawPointer 型と UnsafeMutableRawPointer 型についての情報で ポインタ 節を更新しました。
- MemoryLayout 型についての情報を データ型サイズの計算 節で更新しました。
- 同じプロジェクトでの Swift と Objective-C の章を open および fileprivate アクセスの修飾子についての情報で更新しました。
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2016-03-21 | |
2015-10-20 | |
2015-09-16 | |
2015-02-23 | - Swift 1.2 用に更新しました。
- Cocoa フレームワークでの作業 の章を、as! 演算子と Swift 1.2 のブリッジングの意味を使用して更新しました。
- 正しく三角形を作れるように UIBeziePath の例を直しました。
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2014-09-15 | |
2014-08-04 | - Swift 1.0のさまざまな側面と、Objective-C 言語および Cocoa/Cocoa Touch フレームワークとの互換性について記述した新しいドキュメント。
- UnsafePointer が UnsafeMutablePointer に置き換えられていることを反映するために ポインタ の節を更新。ConstUnsafePointer は UnsafePointer に置き換えられており、AutoreleasingUnsafePointer は AutoreleasingUnsafeMutablePointer に置き換えられました。
- NSString ** のような、point している型はブリッジされないことに注意しました。
- Cocoa デザインパターンの採用 の章に キー値の監視 節を追加しました。
- Objective-C の API との相互作用 の章に 動的な送出を要求 の節を追加しました。
- @IBOutlet 属性は、もはや optional と weak でプロパティを暗黙的に宣言しません。
- コンパイラは private メソッドおよびプロパティの @objc 属性を暗黙的に合成しないと注意しました。
- ポインタ 節を更新し、CMutablePointer と CMutableVoidPointer が UnsafePointer に置き換えられており、CConstPointer と CConstVoidPointer が ConstUnsafePointer に置換されていることを反映させました。
- C 言語の関数ポインタは、CFunctionPointer として import されるようになったことを注意しました。
- 言語が混在したターゲット内のアクセス制御に関する情報で 同じプロジェクトでの Swift と Objective-C の章を更新しました。
- 新しい Array と Dictionary 型の構文を使用するためのコードのリストを変更しました。
- Dictionary と NSDictionary の間のブリッジに関する情報を追加しました。
- コアデータの節を更新して、管理されたオブジェクトモデルを構成するための方向を含めました。
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