特定のコミットバージョン用の変更の表示


特定のコミットバージョン内のファイルを、それらのファイルに加えた変更をインスペクトするため表示します。


手順


  1. 取り組んでいるプロジェクトのコミット履歴を表示するためには、[ソース制御(Source Control)] > [履歴(History)] を選択します。

  2. コミットのため、変更されたファイルを表示するには、調査したいコミットの下にリストされている[変更されたファイルの表示(Show Modified Files)] ボタンをクリックします。

  3. ナビゲーションペインからファイルを選択し、変更を表示します。

  4. 変更されたファイルは、隣に文字 M が表示されます。


プロジェクトの履歴を表示すると、誰がコミットをリポジトリに行ったか、いつコミットが行われたか、ファイルがコミットされた時に行われたコメントを確認できます。オプションを選択すると、特定のコミットで変更されたファイルを表示し、ファイルに加えた正確な変更のさらなる詳細を見ることができます。


インスペクションダイアログで Xcode は、選択したファイルと以前コミットした同じファイル間の変更を表示します。便宜上、各変更は、エディタペインで強調表示され、スクロールバーの赤いマークで示されます。


関連記事


リポジトリにファイルをコミット





目次
Xcode の新機能

★ヘルプ項目総索引★

ソース制御管理ヘルプ索引
Subversion 1.7 へのアップグレード
ソース制御管理プリファレンスの設定
チェックアウトまたはリポジトリのクローン
リポジトリにファイルをコミット
リポジトリからの変更点を更新または引用
特定のコミットバージョン用の変更の表示
分岐の作成
二つの分岐の結合












トップへ












トップへ












トップへ












トップへ