コードの適用範囲の有効化


テストの実行時にコードの適用範囲を有効にするスキームを編集します。


手順


  1. スキームのツールバーメニューから、スキームと実行目的先を選択します。

  2. 同じメニューから、[スキームの編集(Edit Scheme)] を選択してスキームのダイアログを表示ます。

  3. 左の列で、[テスト(Test)] を選択します。

  4. コードの適用範囲を有効にするには、[情報]タブをクリックします。

  5. "適用のデータを収集する" チェックボックスをクリックします。

  6. [閉じる(Close)] をクリックします。

xcsc-help_codecoverage-1_2x


コードの適用範囲は適用範囲データを収集するために、コンパイラを使用するように Xcode を可能にします。テストが実行された後、Xcode は、レポートナビゲータと、ソースエディタで結果を表示します。出力は、レポートナビゲータと、ソースエディタで示した各メソッドや関数のヒット数を含んでいます。ソースエディタではまた、テスト実行中にテストが到達しなかったすべてのメソッドと関数もマークします。


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目次
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