シーンドックにオブジェクトの追加


シーンドックに追加することで、プロパティ、アクション用のオブジェクトのメソッド、アウトレット、およびココア結合の接続を使用してください。例えば、シーンドックに接触するモデルオブジェクトを追加し、最初の名前にシーン内のテキストフィールドの値を結合します。フィールドは、モデルオブジェクトに基づいて、最後の名前を表示し、最後の名前を編集する時にモデルオブジェクトを更新します。


手順


  1. ストーリーボードを開きます。

  2. ストーリーボード上の望みのシーンを選択します。

  3. ツールバーのワークスペース構成ボタン (XC_O_area_button_utilities_2x) をクリックして、ワークスペースウィンドウのユーティリティ領域を開きます。

  4. ライブラリーバーのオブジェクトライブラリボタン (XC_O_library_objects_button_2x) をクリックしてユーティリティ領域からオブジェクトライブラリを選択します。

  5. シーンドックにライブラリからオブジェクトをドラッグします。

  6. オブジェクトのクラスがライブラリに存在しない場合は、スーパークラスのオブジェクト内からドラッグします。ビューまたはビューコントローラでないオブジェクトの場合、NSObject 内にドラッグします。


    以下のスクリーンショットは、OS X のビューコントローラのシーンドキュメントに NSObject をドラッグしています。


    IB_C_H_add_model_2x


    アイデンティティインスペクタで、今追加したオブジェクトのクラスを設定します。


    以下のスクリーンショットは MyMoodleClass に前の手順で追加したモデルオブジェクトのクラスを設定する所を示しています。


    IB_C_H_add_model_identity_2x

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アクション接続の作成
アウトレット接続の作成
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目次
Xcode の新機能

★ヘルプ項目総索引★

Interface Builder 接続の索引
コードへのオブジェクトの接続について
シーンドックにオブジェクトの追加
アクション接続の作成
アウトレット接続の作成
ユーザーインターフェイスオブジェクト接続の管理
tvOS ビューコントローラの優先フォーカス項目を設定
Control - ドラッグして、ココアバインドの確立
ココアバインドの編集












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