Core Graphics >     CGConfigureDisplayOrigin(_:_:_:_:)


関数


CGConfigureDisplayOrigin(_:_:_:_:)


グローバルディスプレイ座標空間でのディスプレイの原点を構成します。





宣言


func CGConfigureDisplayOrigin(_ config: CGDisplayConfigRef?, _ display: CGDirectDisplayID, _ x: Int32, _ y: Int32) -> CGError


パラメータ


configRefCGBeginDisplayConfiguration(_:) を呼び出して取得したディスプレイ構成。
display構成されているディスプレイの ID。
xディスプレイの左上隅の目的の x 座標。
yディスプレイの左上隅の目的の y 座標。


戻り値


結果コード。Core Graphics のデータ型と定数 を参照してください。


議論


Quartz では、ディスプレイの左上隅を原点と呼びます。ディスプレイの原点は常にグローバルディスプレイ座標空間で指定されます。メインディスプレイまたはプライマリディスプレイの原点は (0,0) です。


新しい原点は、要求された場所に可能な限り接近して配置され、重なったり、ディスプレイ間にギャップを残したりすることはありません。


この関数を使用して、ミラーリングされたディスプレイの原点を変更すると、ミラーリングセットからディスプレイが削除されることがあります。





目次
Xcode の新機能

  • 言語:Swift | Objective-C
  • SDK
  • macOS 10.0+
  • 宣言
  • パラメータ
  • 戻り値
  • 議論












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