Core Graphics >     CGEventSource   >   sourceStateID


インスタンスプロパティー


sourceStateID


Quartz イベントソースに関連したソース状態を返します。





宣言


var sourceStateID: CGEventSourceStateID { get }


パラメータ


sourceアクセスすべきイベントソース。


戻り値


指定されたイベントソースに関連付けられているソース状態。


議論


この関数は、イベントソースに関連したソース状態の表の ID を返します。


kCGEventSourceStatePrivate ソース状態で作成されたイベントソースの場合、この関数はイベントソース用に作成された private ソース状態の表の ID を返します。この一意の ID は、CGEventSourceCreate 関数に渡されて、同じ状態の表を共有する 2 番目のイベントソースを作成できます。これは、例えば、共通の private 状態を共有する別個のマウスおよびキーボードソースを作成する場合などに便利です。





目次
Xcode の新機能

  • 言語:Swift | Objective-C
  • SDK
  • macOS 10.4+
  • 宣言
  • パラメータ
  • 戻り値
  • 議論












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