元のドキュメント: developer.apple.com/documentation/watchkit/wkinterfacelabel


クラス


WKInterfaceLabel


静的なテキストを表示するインターフェース要素。


watchOS 2.0+

class WKInterfaceLabel




以下で言及


ユーザーインターフェースとあなたのコードを接続する


概観


WKInterfaceLabel を使用すると、実行時にラベルの内容を操作できます。たとえば、新しいテキストの文字列を設定できます。指定する文字列には、デザイン時に指定したデフォルトのスタイルを適用することも、属性付き文字列を使用してテキストにカスタムスタイルを追加することもできます。


このクラスをサブクラス化したり、そのインスタンスを自分で作成したりしないでください。代わりに、あなたのインターフェースコントローラクラスでアウトレットを定義し、ストーリーボードファイル内の対応するオブジェクトに接続してください。たとえば、あなたのインターフェース内のラベルオブジェクトを参照するには、インターフェースコントローラクラスで以下の構文でプロパティを定義して下さい。


SwiftObjective-C

@IBOutlet weak var myLabel: WKInterfaceLabel!

@property (weak, nonatomic) IBOutlet WKInterfaceLabel* myLabel;

あなたのインターフェイスコントローラの初期化中、WatchKit は必要なラベルオブジェクトを生成し、それらを接続されたアウトレットに割り当てます。その時点で、これらのオブジェクトを使用して画面上のテキストを変更することができます。


ラベルオブジェクトは、あなたのストーリーボード内で指定されたフォントやスタイルの情報を適用します。setAttributedText(_:)` メソッドを呼び出し、適切に書式設定された属性付き文字列オブジェクトを渡すことで、色々なスタイル属性を指定することも可能です。NSString オブジェクトでテキストを指定する場合、他に変更可能なのはテキストの色のみとなります。


Interface Builder の構成オプション


Xcode では、あなたのストーリーボードファイル内のラベルインターフェイスオブジェクトに関する情報を構成できます。以下の表は、構成可能な属性とその意味をまとめたものです。


属性説明
Text
(テキスト)
最初に表示されるテキストです。setText(_:) または setAttributedText(_:) メソッドを使用して、プログラムからこの値を変更できます。
Text Color
(テキストの色)
テキストのデフォルトの色です。setTextColor(_:) メソッドを使用して、プログラムからこの値を設定することもできます。
Font
(フォント)
テキストに適用するフォント情報です。あらかじめ定義されたスタイルを指定するか、カスタムスタイル情報を指定することができます。カスタムフォントを使用する場合は、そのフォントを WatchKit アプリのバンドルに含めなければなりません。また、setAttributedText(_:) メソッドを使用する際にも、フォント情報を適用できます。
Min Scale
(最小スケール)
テキストを収めるためにフォントを拡大・縮小できる倍率です。値は 1.0 以下でなければなりません。0 を指定すると、WatchKit はデフォルトの拡大・縮小動作を使用し、元のフォントサイズの 0.8 倍まで縮小できるようになります。
Baseline
(ベースライン)
ラベルのテキスト位置を調整する手法です。テキストを垂直方向に中央揃えにする際、ベースラインを基準にするか、ラベルの境界長方形の中心を基準にするかを選択できます。
Alignment
(配置)
境界長方形内でのテキストの配置です。ラベルの幅がテキスト自体の幅よりも広い場合に、テキストを配置するためにこの属性を使用します。
Lines
(行)
ラベルのテキストに許される最大行数です。指定された行数に収まらないテキストは切り捨てられます。




トピックス


ラベルのテキストを設定する


func setText(String?)

ラベルのテキストを指定された文字列に設定します。


func setTextColor(UIColor?)

プレーンテキストの文字列に適用する色を設定します。


func setAttributedText(NSAttributedString?)

ラベルのテキストを指定された属性付き文字列に設定します。





関連


以下からの継承


WKInterfaceObject


以下に準拠


CVarArg

CustomDebugStringConvertible

CustomStringConvertible

Equatable

Hashable

NSObjectProtocol





以下も見よ


コントロール


class WKInterfaceDate

現在の日付または時刻を表示するラベル。


class WKInterfaceTimer

カウントダウンまたはカウントアップタイマーを表示するラベル。


class WKInterfaceButton

あなたの watchOS アプリのユーザーインターフェイスにあるボタン。


class WKInterfacePaymentButton

Apple Pay による支払いを行うために使用できるボタン。


class WKInterfaceTextField

編集可能なテキスト領域を表示するインターフェース要素。


class WKInterfaceSwitch

オンとオフの状態を切り替えるインターフェース要素。


class WKInterfaceSlider

ユーザーが値の範囲から単一の浮動小数点数を選択できるようにするインターフェース要素。


class WKInterfaceActivityRing

HealthKit のアクティビティサマリーオブジェクトのデータを表示するビュー。


class WKInterfaceMap

あなたが指定した場所の、操作不可能な地図を表示するインターフェイス要素。














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