originalTransactionId


購入の元の取引 ID。


App Store Server API 1.0+

string originalTransactionId





以下で言及


App Store サーバ API の変更履歴


自動更新サブスクリプションの更新日を延長
(Extending the renewal date for auto-renewable subscriptions)


議論


顧客がアプリ内購入に成功すると、App Store はオリジナルの取引 ID (original transaction identifier) を生成します。ほとんどの App Store Server API エンドポイントは、originalTransactionId を受け入れます。


この値を取得する方法はいくつかあります。ユーザがアプリ内購入に成功した後にあなたのアプリから取得する方法、App Store Server Notifications で提供される取引情報から取得する方法、または アプリ内購入にオリジナル API (Original API for In-App Purchase) を使用するアプリの場合は App Store の領収書   廃止   から取得する方法です。


あなたのアプリから元の取引 ID を取得するには、アプリ内購入を表す Transaction オブジェクトの originalID プロパティを使用します。


App Store Server Notifications を有効にしている場合、あなたのサーバは、元の通知 ID と共に取引情報を含むアプリ内購入イベントの通知を受信します。詳細については、responseBodyV2DecodedPayload を参照してください。


あなたのアプリが アプリ内購入にオリジナル API (Original API for In-App Purchase) を使用している場合、オリジナル取引 ID は SKPaymentTransaction   廃止   オブジェクトの transactionIdentifier   廃止   プロパティです。復元された購入の場合、オリジナル取引 ID は original   廃止   プロパティの transactionIdentifier   廃止   にあります。verifyReceipt   廃止   を使用してレシートを検証する場合、オリジナル取引 ID は original_transaction_id   廃止   値です。


App Store Server API に要求を送信するときは、あなたのアプリ、通知、またはレシートから取得したオリジナル取引 ID の値を originalTransactionId の値として使用します。


ヒント

あなたのサブスクライバーを管理するためのデータベースをあなたが維持する場合は、元の取引 ID を保存して、自動更新サブスクリプションを一意に識別して下さい。




以下も見よ


応答データの型


type effectiveDate

サブスクリプション更新延長での新しいサブスクリプション有効期限。


type success

サブスクリプション更新日の延長が成功したかどうかを示すブール値。


type transactionId

アプリ内購入、復元されたアプリ内購入、サブスクリプションの更新などの取引の一意の ID。


type webOrderLineItemId

更新を含む、デバイス間のサブスクリプション購入イベントの一意の ID。














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