インスタンスプロパティ


alternateImage


ボタンがオン状態のときにボタン上に表示される代替イメージ。


macOS 10.0


var alternateImage: NSImage? { get set }






議論


ボタンの代替イメージがない場合、このプロパティの値は nil です。一部のボタンの型では代替イメージが表示されず、デフォルトではボタンにイメージが表示されないことに注意してください。このプロパティを使用してイメージを設定すると、必要に応じてボタンの内容が再描画されます。






以下も見よ


ボタンのイメージの構成


var image: NSImage?

ボタンがオフ状態のときにボタン上に表示されるイメージ、またはそのようなイメージがない場合は nil です。


var imagePosition: NSControl.ImagePosition

タイトルに対するボタンのイメージの位置。


enum NSControl.ImagePosition

タイトルに対するボタンイメージの相対位置を指定する定数。


var isBordered: Bool

ボタンに境界線があるかどうかを決定するブール値。


var isTransparent: Bool

ボタンが透明かどうかを示すブール値。


var bezelStyle: NSButton.BezelStyle

ボタンの境界線の外観。


var bezelColor: NSColor?

それをサポートする外観でのボタンのベゼルの色。


var showsBorderOnlyWhileMouseInside: Bool

ポインタがボタン上にある場合にのみボタンの境界線を表示するかどうかを決定するブール値。


var imageHugsTitle: Bool

ボタンのイメージとタイトルをボタンのベゼル内でどのように配置するかを決定するブール値。


var imageScaling: NSImageScaling

セルのイメージをイメージビューのフレームに合わせるために適用されるスケーリングモード。



関連した文書


func setButtonType(NSButton.ButtonType)

ボタンの型を設定します。これは、ユーザインターフェイスとクリック時の動作に影響します。














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