XCode 16.2 日本語化計画
あなたのアプリ内で、1 回限りの料金、サブスクリプション、バンドルサブスクリプションを定義および管理します。
提供予定の各購入について、製品 ID (SKU) と、表示名や価格などの関連テキストをシステム内に作成してください。App Store では、顧客が購入手続きを開始すると、この情報が支払い明細に表示されます。これにより、顧客は購入を確定する前に取引内容を把握できます。また、この情報は、Apple からのメール領収書や請求書、Apple アカウント設定のサブスクリプションなど、顧客とのその他のコミュニケーションにも活用できます。
購入履歴が適切に表示され、質の高い体験を提供するために、以下のガイドラインに従ってください。
アプリ内購入 の 記述 とデザインに関する追加のベストプラクティスについては、ヒューマンインターフェースガイドラインをご確認ください。サブスクリプションを提供している場合は、ペイウォールや支払いシートで サブスクリプションを明確に説明する ための追加のベストプラクティスをご確認ください。
一度限りの購入 (レンタル、書籍、コースなど) を管理するには、OneTimeChargeCreateRequest API を使って、顧客が購入を開始した際に App Store に情報を提供します。一度限りの購入が完了すると、顧客達には Apple から領収書がメールで届きます。
以下の詳細は、App Store の支払いシートとメールの領収書に表示されます。これらの値は両方とも、OneTimeChargeCreateRequest の OneTimeChargeItem で設定します。
SubscriptionCreateRequest API を使用すると、あなたが提供している各サブスクリプション SKU の購入手続きを顧客が開始した際に、App Store に情報を提供できます。購入が正常に完了すると、Apple は顧客達に領収書メールをお送りします。また、Apple はサブスクリプションの更新日前に、顧客達にサブスクリプション請求書メールをお送りします。顧客達はいつでも Apple アカウントのサブスクリプション設定にアクセスして、サブスクリプションを管理できます。
以下の詳細は、App Store の支払いシート、Apple からのメール通信、および顧客の Apple アカウントのサブスクリプション設定に表示されます。これらの詳細の値は、SubscriptionCreateRequest で設定します。
追加のアドオンコンテンツやサービス (すべて単一のサブスクリプションとして自動更新される) がバンドルされたサブスクリプション固有のサービスの場合は、サービスまたはコンテンツごとに SKU を提供してください。SubscriptionCreateRequest APIを使用して、顧客が購入を開始した際に App Store に情報を提供します。購入が成功すると、Apple は顧客達に領収書メールを送付します。また、Apple はサブスクリプションの更新日前に、顧客達にサブスクリプション請求書メールを送付します。顧客達はいつでも Apple アカウントのサブスクリプション設定にアクセスして、サブスクリプションを管理できます。
以下の詳細は、App Store の支払いシート、Apple からのメール通信、顧客のサブスクリプション設定に表示されます。これらの詳細の値は、SubscriptionCreateRequest で設定して下さい。
Advanced Commerce API 用にプロジェクトを設定する
App Store Connect であなたのアプリを構成し、サーバをセットアップして、SKU を準備します。
あなたのアプリのサブスクリプション管理ページへのディープリンクを作成します。
Advanced Commerce API の新機能と更新について学びます。