自動署名 (automatic signing)

自動署名 は、Xcode が署名アセットを管理できるようにするターゲット設定です。署名設定は、プロジェクトエディタの [署名(Signing)] という見出しの下の [全般(General)] ペインにあります。自動署名を有効にするには、[署名を自動的に管理する(Automatically manage signing)] を選択します。

自動署名を有効にすると、Xcode は必要に応じて以下のことを行います。

• 署名証明書を作成します


• 接続されているデバイスを登録します


• アプリ ID を作成・編集します


• プロビジョニングプロファイルを管理します


• 資格と情報プロパティリストファイルを編集します

手動署名を選択した場合、これらの手順のいくつかを自分で実行するには、 developer.apple.com/account で開発者アカウントにサインインする必要があります。

重要：バンドル内のすべてのターゲットは、同じ署名証明書を使用する必要があります。1 つのターゲットに自動署名を選択する場合は、プロジェクト内のすべてのターゲットで自動署名を選択する必要があります。

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