コード編集オプション (code editing options)


以下の コード編集オプション は、
[Xcode] > [Preferences(設定)] > [Text Editing(テキスト編集)] > [Editing(編集)] で構成できます。


オプション説明
行番号ソースエディタのガターに行番号を表示します。
コールド折りたたみリボン構造を識別し、折りたたみ、展開するためにソースエディタに表示されるコントロール。
列のページガイドソースエディタの指定した位置に垂直ページ幅ガイドを表示します。
選択したシンボルのインスタンスを強調表示指定された遅延の後、現在のソースファイル内に選択されたシンボルのすべてのインスタンスを強調表示します。
エディタのオーバースクロールソースエディタ内でファイルの終わりを超えてスクロールする量を設定します。可能な値は以下のとおりです。

  • None(なし)
  • Small(小)
  • Medium(中)
  • Large(大)
入力中に完了を提案ソースエディタ内にコードを入力すると、コード補完の提案が自動的に表示されます。
Esc キーを使用して完了の提案を表示Esc キーを押すと、コード補完の提案が表示されます。この設定の選択を解除すると、Esc キーを押すと、ソースエディタ内のスコープバーとその他のアクセサリビューがその代わりに閉じられます。
閉じ中括弧 ("}") を自動的に挿入開き中括弧 ("{") を入力すると、閉じ中括弧 ("}") が自動的に挿入されます。
タイプオーバー補完を有効に入力を続けながら、コード補完提案のリストを絞り込みます。
Objective-C のメソッド呼び出しで括弧のバランスを自動的にとるObjective-C のメソッド呼び出しで不均衡な閉じ括弧を入力すると、開き括弧が自動的に挿入されます。
一致する区切り文字で選択を囲む開き中括弧 ("{") などの開き区切り文字を入力して、選択したテキストを一致する区切り文字で囲みます。
終わりの空白を自動的にトリミング行の終わりから空白を自動的にトリミングします。
空白のみの行を含む空の行から空白を自動的にトリミングします。
デフォルトのテキストエンコードソースエディタがファイルの表示と保存に使用する文字セットを設定します。
デフォルトの行末新しいファイルのデフォルトの行末スタイルを設定します。特定の行末のソースファイルを必要とする他の開発ツールを使用する場合は、この設定を変更する必要があるかもしれません。
保存時に既存のファイルを変換保存時にデフォルトの行末スタイルを使用するように既存のファイルを変換します。
反復回数を表示コード範囲の反復回数を表示します。